レム睡眠とノンレム睡眠の違いは?理想的なサイクルを紹介!

「レム睡眠」と「ノンレム」睡眠……この言葉を聞いたことはあるけど、実は意味は良く知らないという方も多いでしょう。毎日の疲れをしっかりと回復させ、健康でいるために睡眠の質を上げることはとても重要です。「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」のサイクルは睡眠の質を上げるのにはとても重要です。そこで今回は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の理想的なサイクルについて紹介いたします。

 

レム睡眠とノンレム睡眠をちゃんと理解している?

「睡眠」には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」がある…ということはなんとなく知っている方が多いはず。しかし、二つの違いをきちんと説明できますか?と言われると、よくわからないものですよね。「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の違いを知ること、そして「質のいい睡眠」が「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」をバランス良く繰り返すことで叶うことをまずは知っておきましょう。

 

レム睡眠とノンレム睡眠の違いとは

そもそも「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」はどのような違いがあるのでしょうか。大きな違いは「睡眠の深さ」。そして、その役割が異なることです。

私たちが「レム睡眠」の状態にあるとき、脳は完全には眠っておらず、眠りは浅い状態です。夢を見るのも「レム睡眠」のときです。一方、「ノンレム睡眠」は脳が深い眠りに落ちている状態です。「ノンレム睡眠」のときには脳と身体はリラックスしています。「ノンレム睡眠」のタイミングでは脳は休まり、自らメンテナンスをすることで身体と脳の疲労回復ができるのです。

 

レム睡眠とノンレム睡眠を4~5回繰り返すのが理想!

睡眠中は、この「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」を1晩で4~5回程度繰り返すのが理想的だと言われています。「ノンレム睡眠」のタイミングでは脳は老廃物を排出しているのですが、これは人間にとって「ノンレム睡眠中」にしか起こらないため、万が一「ノンレム睡眠」を取ることができないと脳は休まることがなく、老廃物を溜め込んでしまいます。

脳がしっかりと休んだ上で、老廃物を溜め込まない理想の睡眠のイメージを紹介します。まず眠った直後には45分ほどで深い眠りの「ノンレム睡眠」に、そして浅い眠りの「レム睡眠」に…というのを80~100分ほどのサイクルで1晩に4回ほど繰り返します。朝が近づくにつれ、だんだん眠りが浅くなり、自然と目覚めるという状態、これが最も理想的な睡眠の取り方です。

 

睡眠サイクルを整えることはなぜ重要?

睡眠中は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返していることがわかりました。しかし、この2つのサイクルを交互に繰り返さなければいけない理由は何なのでしょうか。

 

睡眠のサイクルを整えるのはなぜ大事?

交互に繰り返す「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」ですが、そのバランスは半々ではありません。睡眠時間の2割は「レム睡眠」、8割は「ノンレム睡眠」であると言われています。そのくらい「ノンレム睡眠」が多くないと、脳は休まらないのですね。「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」を交互に繰り返す中でも、最も睡眠が深くなるのは1、2サイクル目です。

3サイクル目から朝に近づくにつれどんどん眠りは浅くなります。そのため、眠りについてからの3時間程度でしっかりと深い睡眠を取ることができるかは、脳と身体が回復できるかどうかに大きな影響を与えます。最初の3時間でしっかりと深い睡眠を取ることができれば、朝もすっきり目覚めることができます。

 

ストレスは悩みの敵!病気リスクの恐れも

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を理想的に繰り返すことができれば、脳と身体がしっかりと休まり、疲れが取れます。よく肌の活性化に有効だといわれる「成長ホルモン」も、このサイクルをきちんと繰り返すことで分泌されます。「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」のサイクルが乱れてしまうと、体調不良を起こしてしまいます。

しっかりと身体が休まらないと、余計に不眠になるという悪循環が起こってしまうことも。さらに、ストレスを抱え込んでしまっていると、体内に活性酸素が発生し、そのせいで睡眠が中断されてしまうこともあります。よりよい睡眠で心身ともに回復するためにも極力ストレスを溜めこまないようにしましょう。

 

効果的な睡眠のコツは?

とはいえ、なかなか長時間の睡眠時間を確保することや、決まった時間に眠りにつくことが難しい方もいるでしょう。効果的に睡眠を取るためのコツはあるのでしょうか。

まず、眠りにつく時間がバラバラであっても、できるだけ毎朝起きる時間は同じ時間にしましょう。朝日を浴びることで体内時計をリセットし、身体に「この時間に起きる」という習慣づけをすることで、身体のリズムが整ってきます。

また、健康的で規則正しい食事を可能な限り意識しましょう。そして、適度な運動をすることで、身体が疲れて自然と眠くなります。寝る直前にスマートフォンやパソコンなどの強い光を浴びてしまうと、身体は疲れているのになかなか眠りにつけないということもあります。寝る1時間前にはスマートフォンやパソコンは見ないように心がけましょう。

 

おわりに.

睡眠のサイクルに大きな影響を与える「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」について理解することはできましたか?どちらか一方だけではなく交互に繰り返す睡眠が理想的なんですね。よりよい睡眠は1日だけ実現するのでは意味がなく、毎日習慣化することでその効果を最大限発揮できます。毎日の睡眠でしっかりと疲れを取り、健康でいるためには良い睡眠を習慣化したいもの。

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